国土交通省は、19番目のご当地ナンバーとして「富士山ナンバー」の交付を11月4日から開始しました。
[富士山ナンバー見本]
「富士山ナンバー」は、複数の県・運輸支局をまたぐ初めてのケースとなっており、交付対象地域は次のとおりです。
【静岡県】
[静岡運輸支局沼津自動車検査登録事務所]
● 富士宮市、富士市(11月1日に富士川町を合併)、御殿場市、裾野市、小山町、芝川町
【山梨県】
[山梨運輸支局]
● 富士吉田市、富士河口湖町、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、道志村
「富士山ナンバー」は、新規登録及び移転登録・住所変更等により新たに富士山ナンバー交付対象地域へ転入する自動車に順次交付されます。
また、現在使用中の同地域の自動車についても「富士山ナンバー」への変更を希望する場合は交換することができます。
因みに、希望ナンバーの申し込みでは、富士山の標高にちなんだ「3776」が一番人気だそうです。
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